ALT走行時の注意事項

 コースイン
 サーキットでは、既に周回中の車両が優先です!
 新たにコースインする車両は、最終コーナーから加速してくる車両の走路妨害にならない様に、
  ①『一旦停止』ストレートに対して平行に、ピット内にて車両を止め、
  ②左のサイドミラー(遠方)と目視による(直近)確認、
   (ラインを譲った右側通行の車輌の見落としに気を付けて下さい!)
  ③出来るだけ間隔の空いている状態(タイミング)で、コースイン
  ④2コーナーまではコースのピット側(ALTでは右)に沿ったまま、速やかに加速
   (ホワイトラインカットしない!!)
  ⑤周回中の車両の妨げにならなければ(2コーナー以降)レコードラインに進入!
   追い付かれそうならば、そのままコース右端を通行して周回車両の通過後に進入!

 タイムアタック中の車両は、1コーナー縁石付近のレコードラインを通ってギリギリ曲がりきれる速度で進入しますので、
 そのラインを塞がれてしまうと衝突、または進路変更によりコースアウト(2輪の場合は転倒…)となり、大きな事故に繋がります。
  (※ 物理的に止まれる速度では有りません!)


 コースイン時の『ホワイトラインカット』は
 全てのサーキットに共通の禁止事項ですので、厳守して下さい!!!


 *コースイン時の『右側通行』には理由が有ります
 大きなサーキットでは、通常長いストレートのイン(又はアウト)側から十分に加速してから合流します。 これは既に周回中の車輌との速度差を無くし、尚且つ『これから進入する車輌が有ります、速度はこれ位です』とアピールしてから合流する為です。 また一般に『ミニサーキット』と呼ばれるコースでは長いストレートが無い為に十分加速出来ずに合流せざるを得ない場合も多く有りますが、可能な限り、既に周回中の車輌の走路妨害にならない方法(ルート)が指定されています。 当サーキットの場合、ピットはストレートの右側に有り、第1コーナーは右回りになります。 タイムアタック中の車輌はコース(ストレート)左側から1コーナーのイン側CP(右側)を目指して100km/h以上の速度で進入して来る場合も有ります。 この速度はレコードラインを通過してやっと曲がりきれる速度ですので、タイミング悪くコースインする車輌にラインを塞がれたり、進入タイミングは良くてもゆっくりと通行されますと、減速を開始しても止まりきれません!(ぶつかるか、コースオーバーします…) この様な事故を防ぐ為にもコースイン時は、十分な間隔と正しい進入ラインが必須です。 鈴鹿サーキットクラスの国際レーシングコースに於いても、上記のルール違反の走行車(バイク)がコースイン直後より急に左側へ針路変更した為に追突→死亡事故に至った経緯が有ります。 ミニサーキットだからと言って安易な考えで走行しないで下さい。 各々のルールには理由が有り、統一する事に意義が有るのです。


 走行ラインの譲り方(4輪車のみ)
 レコードライン上はある程度の速度で走っていることが想定です! 合図の有無に関わらず、減速、停車は追突に繋がる危険な行為です!! 予め避ける方向へのウィンカーなどで合図を出し、ラインを外してから減速するか、速やかにピットインして下さい!!!

 ラインを譲る場合は、譲られた車両(追い越す側)がレコードラインを通れるように努めて下さい。

 特に最終コーナーを立ち上がった直後のストレート左側は重要なラインです。『アクセルを開けて立ち上がった所で、前走車の減速(またはハザード合図)に気付いて(急!)減速→進路変更→再加速、追越→ラインを左に戻して、1コーナー進入…』 ALTの短いストレートで この行為が如何に大変で危険であるか考えてみて下さい。

 ストレートを利用してラインを譲る際は、ストレートに入ってから左→右に進路変更すると走行ラインが交差し、かえって危険です
 (右側から追い越しをかけられているかもしれません)ので、
 ①最終コーナー進入までの下り区間で右ウインカーを点滅して進路変更(進路を譲る)の『意思表示』をする
 ↓
 ②最終コーナーの2つの縁石の間の区間へ減速して進入
 ↓
 ③速度を落として(又は一旦停止して)通過する(旧来の回避ルートを使用する車両に注意してください
 ↓
 ④そのままストレート右側を、速度を落として走行…(→1コーナー合流注意)

 と言う手順でお願いします。(これはALTのみの限定ルールです)
*進路を譲る際は、追いつかれる前にラインを変更し、譲る側が速度を調節して下さい。
 当コースは、右側にPITが在りますので、避ける方向も『右側』に統一させていただきます
 (例:2~Bコーナー区間、下りピットインルート、ストレート右側…)
 (2コーナー外側(左側)は、危険回避等の緊急時を除いて使用しません)
*ALTはレイアウト的に追い越しが可能なポイントがストレートのみになりますが、圧倒的な加速力の差がないと追い越しは
 不可能です。抜かれる認識の無い車両を追い越す場合はお互いに危険が伴います。
ラインの譲り合いは任意です。タイムアタック中なのに無理して譲る必要は有りません。2コーナー以降でお譲り下さい。
 但し、サーキットは(赤旗、黄旗区間以外)全区間追越可ですので、ストレートで右側から追い越されイン側に寄れなくなり、
 1コーナーを曲がりきれない…等の事故に発展しない様、御注意下さい。
*他のサーキットとは方法が違います(通常は譲る必要は有りません)が ルールは統一して頂く事に意義があります。
 御協力 よろしくお願い致します。
*2輪車は、不用意に進路変更するとラインが交差して逆に危険ですので、追いついた車両(バイク)が進路を変更して追い越す形に統一させていただきますので、4輪も走行されるお客様は、ご注意下さい。


 ピットインの方法が変わりました
 旧コースのヘアピンコーナーをピットイン専用通路として使用する方法を 2/4輪共に2009/6/20より実施中です。
 メリットとしてはピットイン車輌が2コーナー以降ライン上を走らない(早くから減速を始めたピットイン車両等に邪魔されない)事ですが、デメリットも有ります。
 ブラインドコーナーでスピン車輌(転倒車両)や孕んだ車両が発生すると逃げ場が無くなり巻き添えになる危険性が有る、ブラインドコーナーの有効道路幅が減る、2コーナー以降で加速合流する車輌の進路を妨げる可能性が有る…等が考えられます。

 当面は旧ピットイン方式も使用可能と致しますので、新ルートを使用される方は、
 ①ブラインドコーナーのイン(左)側から旧ヘアピンにコースを横切るラインで入らずに、2コーナー以降はブラインドコーナーのアウト側(進路右側)を通行して
 ②トップターンコーナー(2)から下って来る車両(ピットイン車両、周回車両)が有る場合は、旧ヘアピン頂点付近で一旦停止、または最徐行にて衝突、走路妨害の無い様にして下さい。
 メリット、デメリット(リスク)をよくお考えの上、御利用下さい

 御意見等御座いましたら是非、スタッフの岡本までお願い致します。
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