サ-キット走行のきほん 

制限速度なし、おまけに対向車の絶対来ない広い道は愛車を心おきなく走らせるには絶好のフィールドです。自分の思いどうりに走らせられたとき、車との一体感、そしてドライブはスポーツであることを実感できるでしょう。サーキット走行がスポーツである以上そこには基本やルールが存在します。ここでは簡単な「基本」について説明します。

 其の壱 サーキットは高速道路と思うべし

安全に速いスピードで走ることのできる高速道路は駐停車や逆走の禁止は当たり前!!!ましてや車がその性能の限界近くで走りまわってるサーキットは言うまでもないです。”ちょっと疲れたからコース脇で休憩” なんてことをしたら、永久にそこでご休憩かも!?トラブルが起こっても、車から降りるのは危険です。車内でお待ち下さい。


 其の弐 正しい運転姿勢をつくるべし

サーキット走行ではより正確な運転操作が必要となります。そこで必要なのが正しい運転姿勢。

  1. シートに深く座りなるべく体をシートに密着させる。
  2. ペダルをいっぱいに踏みこんでもひざに多少余裕ある所までシートを前に出す。
  3. ハンドル上部を持っても肘に少し余裕があるようシートを起こす。
  4. 出来るだけ体とシートの接触面積を増やす事が目的です。

 其の参 タイヤにもっと気を配るべし

タイヤの空気圧は指定圧よりやや高め(1~2割程度)にしておく。 フニャフニャタイヤは危険です。またタイヤの温度や路面温度が低いとき、アクセルを急に踏んだりブレーキをロックさせたときなどは、タイヤが路面にくいつく力(グリップ力)が低くなり滑りやすいです。スポーツ走行の基本となるタイヤが、『溝なし』『ひび割れ』『空気圧不足』なんてダメですよ。


 其の四 車の行き先をつねに考えるべし

      

サーキットでは「道幅が広くてどこを走ったら良いかわからない…」と、誰もが初めは思ってしまいます。しかし、より速く走るには自ずと走るところは決まってきます。
図のAラインの様に速いまま突っ込んでしまうと、結局遠回りになるし曲るのに精一杯で加速が出来ません。
理想はBラインの様に速度を抑えて前半で旋回を終わらせ、出来るだけ早く加速する状態をつくる(スローイン ファーストアウト)が基本となります。またコース幅を上手く使って図の様にカーブの外側から内側へ、そして外側へ向かう(アウト イン アウト)により同じカーブでも大きく回れるのでより速い速度でコーナーをクリア出来ます。  

☆もっとよく知りたい方は気軽にスタッフにお尋ね下さい
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